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2014年09月30日

昨日久しぶりに父と昔のことをいろいろ話しました。
私が小さかったころの思い出話って感じかな。
だけどビックリしたのが私がまったく覚えていないようなことを
父が鮮明に覚えていることです。
私の父は昔あまり口数の多い人ではなく会話をした記憶すらないくらい。
そんな父から私はかわいがられていないってずっと思っていたんだよね。
だけどそうじゃなかった…。
父はあらゆることを覚えていてくれました。
なんだかちょっとうれしかったしいろんなことを話せてよかったなって思います。
両親が離婚して母子家庭で育った私は父と暮らした年月ってものすごく短いです。
記憶に残る楽しかった思い出なんてありません。
だけど老いた父を見ていてこれからもう一度親子をやり直してみたいなってそんな気持ちになっている今日この頃です。
posted by みことみ at 00:17 | Comment(0) | 日記